当店のセサミオイルの特徴
〜取扱オイルの特徴〜
今回ご紹介するセサミオイルは、スリランカのオーガニック農場で育ったゴマを、
低温生搾り製法(15℃から17℃)で抽出したオイルです。
オイル製造で一般的な、『加熱』・『;濾過』・『;脱ガム処理』を行わない製法で搾り出します。
そのため、ゴマが持つ豊かな栄養素
(ビタミンA・B・E・カリウム・カルシウム・リン・鉄・スクワラン等)が
オイルにそのまま活きており、ゴマ特有の抗菌・抗酸化作用に優れています。
これらをそのままお肌に与える事により、肌本来のチカラを引き出し、
新しい細胞作り・お肌づくりの活性化に繋がります。
〜スリランカ産のゴマは栄養成分豊富な品種〜
スリランカの過酷高温乾燥地帯の中で育つこの品種のゴマは、紫外線や乾燥に耐える事が出来る、
生命力が高く、栄養成分がかなり豊富な品種です。
日本で一般的に売られているゴマやゴマ油とは比べものになりません。
特に、抗酸化成分として注目されている 『セサミン』 の含有量は、通常の2倍近くあります。
〜低温で生のまま圧搾、一番搾りのみ〜
天日干ししたオーガニックセサミを、石臼で15℃から17℃の低温を保ちながら圧搾し、
綿ろ過一回のみのろ過を経て抽出されます。
そのことにより、熱による化学変化や酸化からセサミを守ります。
ゴマが元々含有している豊富な栄養成分をそのまま残す事が出来るのです。
※ゴマ油って、いろいろあるよね
日本で売られているゴマ油は、高温(80〜280度)で搾ります。
この後搾りカスをとる際に、脱ガム処理というものを施しています。
脱ガム処理とは、イオン水につける事で油を浮かせ、搾りカスと分けていく作業です。
この時ゴマの大切な成分もイオン水の中に溶け出てしまい、結果、
栄養価の低いオイルになってしまいます。
また、よく売られている白いゴマ油は脱色・脱臭に化学成分等を使用しています。
化学成分が微量に残る場合があり、お薦めできません。
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